勧工寮葵町製糸場図面3D化プロジェクト学生チーム

東京農工大学科学博物館で行っている、明治初期の製糸工場図面を3D復元するプロジェクトです。

勧工寮葵町製糸場図面3D化プロジェクト学生チーム プロジェクト報告会終わりました!

9月28日に、葵町製糸場復元クラウドファンディングの報告会が行われました。

 

来てくださった方ありがとうございました!

 

 

学生チームは、解釈班の3人、機械システム工学科のCAD演習チームの1人による発表をしました。

出資者の方との懇親会では、プロジェクトへの思いなどをたくさん聞いたり、私たちの活動についてもより近くで話すことができ、楽しかったです。

 

また、私たちが手に負えなくてできなかった建物部分の復元画像を見流ことができました。作った方のお話を聞いて、建物部分の面白さも改めて感じました。

 

春からやってきた葵町製糸場復元プロジェクトは、ここで一区切りということになります。目標にしてきたこの報告会で、繰糸台の復元データや、図面の解釈についてご報告することができて、嬉しい気持ちとともに、ホッとしました。

これからセカンドゴールに向けて、まだ解釈しきれていない部分を明らかにし、3D化に取り組んでいきたいと思います。

 

応援してくださった皆様ありがとうございました。

これからの学生チームの活躍もご期待ください!

f:id:kahaku3d:20191003190211j:plain

図面解釈班による発表①

f:id:kahaku3d:20191003190038j:plain

図面解釈班による発表②

f:id:kahaku3d:20191003190319j:plain

CADチームによる発表

f:id:kahaku3d:20191003190349j:plain

報告会の様子